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- 沿革
Sengtorは1997年設立当初、プラスチックテープの製造からスタートしました。これまで設備投資を行い、ポリ袋、ゴミ袋、買い物袋など、ポリエチレン・プラスチック製品の製造機を導入するに至っています。
Sengtorでは、2006年から生分解性プラスチックバッグの開発に着手し、国内初の完全分解可能なプラ袋・ビニール袋製造者となりました。きっかけはプラスチックによる海洋汚染問題の映像に衝撃を受けたことでした。メーカーとして、プラスチック廃棄による環境汚染をそのままにして放置するわけにはいきません。当社では、ゴミ袋、医療廃棄物処理袋、犬のウンチ処理袋、レジ袋などを製造し環境問題に向き合う務めを果たしています。一定条件化、堆肥化の条件で、条件にもよりますが約3ヶ月でプラ袋は水と二酸化炭素に分解されます。
2005年、著名なゲーム開発会社Ultra PROから生産相談を受けます。依頼内容の品質水準の製品生産のため、高度機械設備ならびに生産技術の導入を実施しました。満足いただける製品が完成し以来、Ultra PROと協力関係を築いています。
2020年2月、新型コロナの影響により、中国国内のマスクの供給は不足になりました。その問題を解決ために、当社は直ちにKN95家庭用マスクの生産設備を投資し、マスク生産機12台とマスク自動包装機を増加しました。マスクの製作を高効率で実現し、マスク供給不足の社会問題に自社の力を貢献いたします。
現在、200名超の従業員が従事し、うち勤続10年以上の社員は3分の2を超え、生産のあらゆる側面を熟知しています。製品の性能と品質を保証するため、各製品には3回の品質検査が行われます。また、生産機械および装置を更新し工場の生産効率を大幅に向上させます。当社の専門家R & Dチームは、お客様のカスタム製作要求に対応でき、オーダーメイド業務も承ります。当社はお客様に高品質の製品を提供することをお約束します。いつでもお気軽にご連絡ください。